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Google アシスタント と統合した Google Lens(グーグル レンズ)を Google は公開しました。

Google Lens は写真に関する情報を検索する新しい機能です。
今年5月に開催された Google I/O 2017 で発表されていました。

写ったものの情報を Google アシスタントが検索

Google Lens は、Google フォトに保存されている写真に関する情報を調べることもできますが、今回の新機能では、Google アシスタントからカメラをダイレクトに起動してリアルタイムで被写体に関する情報を調べられます。

たとえば、次のような情報を調べることに利用できます。

  • テキスト情報――名刺に書かれているビジネス情報の保存、URLを開く、電話番号から電話をかける、住所を認識してそこまでの経路案内
  • ランドマーク――その地域の有名な場所の情報
  • 芸術品、書籍、映画――絵画や彫刻など芸術作品の作者等の情報、書籍や映画のレビューや評価などの情報
  • バーコード――バーコードや QR コードが持っている情報
ゴールデンゲートブリッジを Google Lens で検索

文字も音声も使わずに、今まさに目の前に見えているものを Google アシスタントに見せて情報検索できるのが、Google Lens です。

被写体に応じて、必要とされる情報を提供します。
レストランの入口の写真を写せばそのレストランのレビューを調べてくれるし、劇場を写せば今そこで上演しているショーの情報を教えてくれるし、バーコードを写せばその商品の詳細情報を検索してくれます。

画像を認識する機械学習と、エンティティとその情報を格納するナレッジグラフ、そしてあらゆるものを調べられる Google 検索の力が Google Lens を支えています。

米国・英国・オーストラリア・カナダ・インド・シンガポールの Pixel フォンで提供開始

Google Lens は、Google 純正のスマホである Pixel フォンで今後数週間をかけて提供が始まります。

利用可能な国は次のとおりです。

  • 米国
  • 英国
  • オーストラリア
  • カナダ
  • インド
  • シンガポール

また言語を英語に設定している端末が対象です。

面白そうな機能なのですが、日本での利用は今のところ難しそうです(Pixel フォンを持っていれば、Google フォトのなかでは利用可能)。
Pixel フォン以外のスマホ、そして英語以外の言語で提供が始まるのがいつになるのかは不明です。

それでも、従来のテキスト検索と現在進行形で増えつつある音声検索に加えて新たに登場した“ビジュアル検索”には注目したいところです。

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