[対象: 上級]

ドイツのリンクネットワークが近いうちにGoogleの制裁を受けると思われます。

米Googleスパムチームの隊長、Matt Cutts(マット・カッツ)氏が予告しました。
フランスのリンクネットワークに対策したことを明かしたツイートに続けての発言です。

またドイツ語のウェブマスター向け公式ブログが不正なリンクに対してあらためて警告しています。

まずはフランスのリンクネットワークに対処

GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、Buzzeaというフランスのリンクネットワークに対策を実施したことを先日ツイートしています。

なお「リンクネットワーク」とは、組織だって大規模にリンクを販売するサービスまたは業者です。

本日、グーグルの品質ガイドラインに違反するフランスのリンクネットワーク(Buzzea)に対して対策を実施する。

Matt Cutts氏がこの事実を明かす1ヶ月少し前に、Googleはフランス語で、リンク売買に関する品質ガイドラインに関してあらためて注意喚起していました。

まるで対策実施の事前通告のようです。

次の標的はドイツのリンクネットワーク

Buzzeaへの対策実施のツイートに続けて、次はドイツのリンクネットワークへの対策を計画していることをMatt Cutts氏は予告しています。

今日はフランスだが次はドイツだ。

フランスのリンクネットワーク対処の前に、リンクプログラムに再度Googleが注意喚起したことを先ほど伝えました。

ドイツのウェブマスター向け公式ブログも同内容の記事をおととい公開しています。

フランスの場合と同様に、これも対策実施の事前通告と受け取れないでしょうか。

なおフランスのリンクネットワーク制裁の通知に始まる一連のツイートの流れは、今週のWeb担当者Forumのコラムで取り上げて詳しく解説します。

制裁を受けるのはどのリンクネットワークか?

ドイツのどのリンクネットワークに対策を実施するかまでは、Matt Cutts氏は言及していません。

ポルトガルの元Googleの社員で、サーチクオリティチームに所属していたPedro Dias(ペドロ・ディアス)氏は、リンク販売しているニュースサイトだろうと予測しています。

しかし、ニュースサイトだけを対象にしたものではなく、もっと広範囲に渡るだろうとも補足しています。

ただ単に主にニュースサイトだけになるとは思わない。いくつかのリンクネットワークを相手にした一掃作戦になると考える。そのなかにニュースサイトが含まれるということだ。

普通は、こうした撲滅がなされるときには完全で広範囲になるものだ。その意図というのは、少数の特定のジャンルを対象にするのではなく根本にある問題に対応することだ。

Pedro氏の発言を信じるなら、フランスの場合もそうかもしれませんが、リンクネットワークに一斉に対策したなかで、インパクトを与えそうなものをMatt Cutts氏は公表しているのかもしれませんね。

狙いはもちろん、リンク販売業者(とリンク購入サイト)をけん制するためです。

いずれにしても、ドイツのどのリンクネットワークがレーダーに検知されているのか注視していきましょう。
日本の出来事ではないからと無関心でいたくはありません。

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