Twitterでは、”#”(ハッシュタグ)と呼ばれる機能を利用できます。
ツイートに追記する補足のようなもので、関連するキーワードでグルーピングするのが目的です。

たとえば、”#SEO”というハッシュタグを付ければ、そのツイートはSEOに関連するツイートだとタグ付けできるわけです。

先日ハイチで大地震が発生しました。
関連ツイートには、”#haiti”や”#earthquake”というハッシュタグが付けられていることが少なくありません。

#haitiの付いたGoogleのツイート

ハッシュタグのキーワードをクリックすれば、そのハッシュタグが付いたツイートの検索結果を一覧表示できます。

#haitiの検索結果

最近は、イベント主催者が公式のハッシュタグを事前に発表して、関係するツイートにそのハッシュタグを使うようにお願いするパターンも多いですね。

参加者のツイートをまとめて閲覧できます。

以前は英語にしか対応していませんでしたが、現在は末尾に”_”(半角アンダースコア)を付けることで日本語も利用できます(ただし一部のTwitterクライアントは非対応らしいし、まだ利用している人が少なさそう)。

#日本語_“のように使います。

さて、ここまでは前置きです。

GoogleでのTwitterの検索順位にはフォロワー数が影響するというGoogle社員のインタビュー記事を先週紹介しました。

このインタビューにはもう1つ大切な情報が語られていました(2ページ目があることに気付かず見過ごしていた(笑))。

関係するツイートを発見するのに便利なハッシュタグですが、同時にツイートの質を低下させたりスパムっぽいコンテンツを引き寄せたりする危険信号としての役割も果たすと、Googleは考えています。

ハッシュタグの振る舞いを研究して、質の低いツイートが検索に出てこないように取り組んでいるそうです。

ハッシュタグ自体が危険なので使ってはいけないということではありません。

関連性のあるツイートを探す手がかりとしてだけではなく、質が悪かったりスパム的だったりするツイートだと判断する材料としても、Googleはハッシュタグを利用するということです。

meta keywordsタグにかつて見られたように乱用・悪用には警戒しているということでしょう。

検索に引っかかるようにハッシュタグを連発したり、無関係なハッシュタグを付けない方がいいでしょうね。

この他にリアルタイム検索の精度を増すために、ツイートはもとよりブログなどでも伸びてきた言及も観察しながら、よりフレッシュな情報を返すように開発を進めているとのことです。

ただ単に「速さ」だけをウリにするリアルタイム検索はすぐに廃れそうな気もしますが、関連性・信頼性も備えたリアルタイム検索は大いに期待したいところです。

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