Google SEOに取り組むなら、ぜひとも利用したいのがGoogleウェブマスターツール。

そのWMTに、2つの変更が適用されました。
Google Webmaster Centrel Blogでアナウンスされています。

まず、「地域ターゲット」、「使用するドメイン」、「イメージ検索」、「クロール頻度」の4項目が切り出されて、「設定」という独自のカテゴリに所属するようになりました。

Webmaster ToolsのSetting画面

それぞれの項目ごとの設定となるので、変更する場合は個別に「保存」ボタンを押す必要があります。

4つめの「クロール頻度」に関しては、大きな変更が加わっています。

グーグルのクローラ(Googlebot以外も?)の、訪問頻度を細かく調整できるようになりました。

Webmaster Toolsのクロール頻度設定画面

これまでは、「高速」・「標準」・「低速」の3段階でした。
今はスライドバーで、細かく調節できます。

いくつか注意する点があります。

通常は、クロール頻度を変更する必要はありません。
Googleが、それぞれのサイトに適切な頻度を設定しています。

クロール頻度を上げたからといって、順位が上がることはありません。

クロール頻度を上げると、サーバーへの負荷がかかるしネットワークの帯域を消費します。
ランキング上昇を狙って頻度を上げるのは意味がないばかりか、ユーザーのサイト閲覧に悪影響を及ぼすかもしれません。

逆に下げれば、サーバーへの負荷は下がり、ネットワークの消費は減りますが、ページの追加や更新の発見が遅れるかもしれません。

クロール頻度の変更は、変更を実行してから90日間有効です。
90日を経過すると、Googleが各サイトに応じて決めたデフォルトの頻度に戻ります。

クロール頻度は、ルートドメインレベルでのみ設定可能です。
サブディレクトリで登録しているサイトでは、変更できません。

クロール頻度設定は、ルートレベルだけ

一部のサイト(blogspot.comのように大きなドメイン、無料ブログなど)では、Google側で設定しているとのことで変更できません。

クロール頻度設定は、無料ブログでは設定不可

クロール頻度の設定に関しては、相応の理由がなければいじらなくていいでしょう。

【重要】
「クロール頻度」の意味について、Sphinn Japan清音さんが非常に重要な解説をしています。

「クロール頻度」と日本語で書くと「グーグルボットがどれだけ頻繁に訪問するか」を調整出来るように錯覚しますが、英語では「Crawl Rate」と記述されていて、より正確な訳は「クロールの速度」です。

全文はこちらから

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