正式版の Firefox 75 が画像のネイティブ Lazy load をサポートした。
ブラウザ・SEOツール
Chrome 81に追加された便利な機能――リンク先ページの特定の場所に移動しハイライト表示
Chrome 81 に追加された新機能の 1 つに、リンク先の特定の場所に直接スクロールし指定したテキストをハイライト表示する機能がある。#:~:text= を URL に追加する。
モバイルファーストインデックス対応できているかどうかを調査する2つのツール
すべてのサイトにモバイル ファースト インデックスを 2020 年 9 月から適用することを Google は先日アナウンスした。この記事では、MFI 移行の準備ができているかどうかを調べるのに役立つツールを 2 つ紹介する。
ネイティブLazyloadを可能にするloading=lazy属性がウェブ標準に、Chrome以外のブラウザサポートに期待
loading=lazy 属性で実装するネイティブ Lazyload がウェブ標準になった。Chrome 以外のブラウザのサポートが期待される。
ブラウザのJS有効・無効を並べて比較できる便利なブックマークレット、”NoJS Side-by-Side”
ブラウザの JavaScript 機能を有効にして読み込んだページと無効にして読み込んだページを 1 つのウィンドウに並べて比較できる便利なブックマークレットを紹介する。
ウェブは速くなっている、しかしさらに高速化できる from #ChromeDevSummit 2019
Chrome Dev Summit 2019 の ウェブの高速化に関係するセッションのハイライトをレポートする。ページの表示速度改善のためのツールやレポート、指標などがたくさん紹介されている。
Google ChromeのURLバーに https・http と www を表示する拡張機能
数バージョン前から Chrome では URL バーで http:// や https:// のプロトコルと www のサブドメインが非表示になっている。Google が提供する拡張機能をインストールすると、プロトコルと www を再表示できる。
Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更
HTTPS で配信するページでの混在するコンテンツを Google Chrome がデフォルトでブロックするようになる。ブロックを解除するオプションがユーザーには提供される。仕様変更は段階をへて導入される。
Chromeがネイティブlazy-loadをサポート、JSなしで画像を遅延読み込み可能に
Google Chrome 76 がネイティブ lazy-loading をサポートするようになった。JavaScript のライブラリを利用することなく、ブラウザの標準機能として、画像の遅延読み込みが可能だ。
Google、URL検査ツールやモバイルフレンドリーテストのレンダリングエンジンをアップデート
URL 検査ツールやモバイルフレンドリー テスト ツールなど各種ツールのレンダリングエンジンを Google はアップデートした。最新の JavaScript も実行できる。
