それまでインデックスされていたページがインデックスから消えてしまった場合、コンテンツの品質に理由があるかもしれない。保存スペースを節約するために、品質が低いコンテンツを Google はインデックスしておきたくないからだ。
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【テクニカルSEO】Googlebotのクロール頻度を減らす2つの方法
Googlebot のクロール頻度を減らす方法を解説するページが Google 検索デベロッパー ガイドに追加された。Googlebot のクロール頻度を減らすには 2 つの方法がある。
【May 2020 Core Update】Googleがコアアップデートを実施。大きな順位変動が発生か?
広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを 5 月 4 日(太平洋夏時間)に Google は実行した。比較的大きな順位変動が発生している模様だ。
内容が薄いページはまとめて本当に強い少数のページを作るべき、とGoogle社員がアドバイス
“内容が薄いページがたくさんあるなら 少数のページに統合してコンテンツの量を増やして品質を高くするように作り変えたほうがいい” 中身に乏しいページが大量にできあがっていることを不安に感じているサイト管理者に対して、Google のジョン・ミューラー氏はこのようにアドバイスした。
Googleの検索アルゴリズムが探しているのは、独自で・人を引きつけ・高品質なサイト
Google の検索アルゴリズムは、独自で、人を引きつけ、高品質なサイトを上位表示しようとする。同じようなコンテンツを扱うサイトがほかにもたくさんある状況では、差別化が必要だ。
noscriptタグのサポートをGoogleは完全にやめるかも、Lazy-load画像のためであってもnoscript利用は推奨しない
JavaScript で遅延読み込みする画像を確実に認識させる手段として <noscript> タグの使用を Google は提案していた。しかしながら、将来的に、<noscript> のサポートを Google は完全にやめるかもしれない。
E-A-Tはランキング要因なのか? Googleが公式ブログに追記
Googleは、昨年 8 月に公開したコア アップデートの解説記事に E-A-T がランキング要因ではないという補足を今年の 3 月に追記していた。
本当に重要な理由がない限りはURL変更すべきではない、SEO価値は本質的にゼロ
確固たる理由がない限りは、URL を変更すべきではない。多くの場合において、SEO 上の価値はURL 変更にはない。それでいて、変更した URL の数が多いときは順位変動が発生することがある。
Google社員がコメント、「どのリンクをスパムとして認識しているかをスパマーに教えるつもりはない」
自作リンクや有料リンクのような不正なリンクを識別した場合、Google は通常は無視し評価対象にしない。しかし、どのリンクが無視されているのかを知ることはできない。理由の 1 つは、もし教えたらさらに悪用される可能性がある情報をスパマーに提供することになってしまうからだ。
公開直後に上位表示していたページが数日すると順位が下がるのはなぜ?
新規ページを公開した直後は上位表示していたのに数日後にランキングが下がることがある。理由の 1 つとして考えられるのは、暫定的な評価をそのページに Google が与えていたことだ。十分な評価指標が集まると、相応のランキングに落ち着く、つまり当初よりも順位が下がることがある。