Google SEO

Googleオートコンプリートのサジェストキーワードが作られる要因

Googleの「オートコンプリート」機能は検索キーワードの候補を提示してくれる。オートコンプリートがどのように候補キーワードを生成し、どの順番で並べるかを解説。

コピーコンテンツがオリジナルコンテンツより上位表示されるのを防ぐには

不正にコピーしたコンテンツがオリジナルのコンテンツよりも上位表示されてしまうことがある。これを防ぐにはコピーよりも早くインデックスさせる。コピーコンテンツを発見した場合はDMCA申し立てかスパムレポートを送信する。

ついに来た! Google、パンダ・アップデートを全世界へ導入

パンダ・アップデート/ファーマー・アップデートを世界規模で導入したことを、Googleは公式発表した。パンダ・アップデートの世界展開にはアルゴリズムの改良も含まれる。日本のGoogleも含まれるが、日本語検索には適用されない。

短縮URLはアンカーテキストやPageRankを渡すのか

短縮サービスを使って縮められたURLはアンカーテキストやPageRankを渡すのかについて、GoogleのMatt Cutts氏がビデオで解説。301リダイレクトを使っていれば通常と同じように処理する。

再審査リクエスト送信後、手動ペナルティでないことをGoogleウェブマスターツールが通知

Googleのペナルティには手動と自動の2種類があり、再審査リクエストが適用されるのは手動ペナルティの場合のみ。自動ペナルティを受けたので再審査リクエストを送信したら、「手動ペナルティではない」とGoogleウェブマスターツールにメッセージが届いた。

Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう

Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。

共起語SEOをもう一度解説してみる

一緒に使われやすい言葉、「共起語」を利用して検索順位を大きく上げるSEOを再び詳細に解説してみる。

パンダ・アップデートが「低品質」とみなすコンテンツとは?

パンダ・アップデートは「低品質なコンテンツ」を検索結果に出さないことをいちばんの目的にしている。低品質なコンテンツを指し示すのにGoogleは“Shallow”という修飾語を使っている。パンダ・アップデートが排除する“Shallow”なコンテンツとはいったい何なのか?

パンダ・アップデートでは、質の低いコンテンツページにリンクすると順位が下がる

「質が低い」ことを判断するためにパンダ・アップデートはさまざまな指標を見ていると思われる。そのなかの1つに、リンク先ページの質も含まれているようだ。内容が浅いページにリンクするとそのページにリンクしたページの評価も下がる。

Google、検索結果に「いいね!」を付けられる「+1」(プラス・ワン)を公開

Googleは検索結果とAdWords広告で、自分が気に入ったと評価し他のユーザーに公開できる「+1」というソーシャルサービスを開始した。Facebookの「Like!」(いいね!)と同様の機能。まずはGoogle.comから導入開始。