Google SEO

noscriptタグをGoogleはインデックスしない、SEOには不向き from #SMX Advanced 2014

noscriptタグのなかのコンテンツを基本的にGoogleはインデックスしない。スパムに悪用されてきたことが理由で、noscriptタグをGoogleは信用しなくなっている。利用することは可能だが、重要なコンテンツにはnoscriptタグを使わないほうがいいだろう。

[モバイルSEO] 対応するスマホ向けページがないときの対処法 from #SMX Advanced 2014

対応するモバイル向けページがないときの対処方法は、スマートフォンユーザーにもPC向けページを見せること。しかしベストな解決策はやはりモバイル向けページをすべて作成し、サイトを完全にモバイル化すること。

GoogleのモバイルSEOに欠かせない4つのステップ at #SMX Advanced 2014

SMX Advanced 2014での、Googleのマイリー・オーイェさんによる「モバイルSEO」のセッションをレポートする。「スマートフォンの検索結果」、「モバイルの集客チャンネル」、「モバイル検索のパイプライン最適化」、「モバイル戦略を組み立てるときのプロセス」。

レスポンシブウェブデザインへの変更時には302リダイレクトを使う、301ではない from #SMX Advanced 2014

レスポンシブウェブデザインまたは動的配信への変更にともない、モバイル向けサイト用に割り当てていた別URLをPC向けサイトと統一したURLに変更する場合は302リダイレクトを利用する。301ではない。スマートフォンサイトの移転を解説したドキュメントに書いてあるとおり。

Googleのマット・カッツがあんな質問、こんな質問、どんな質問にも答える at #SMX Advanced 2014

SMX Advanced 2014のYou&Aセッションをレポートする。You&Aは、Googleのマット・カッツとダニー・サリバンのQ&Aトーク。さまざまな質問にマットが答える。ダニーの突っ込んだ質問にマットもたじたじ?

Googleが推奨する、SEOに適したサイト/サーバーとスマートフォン向けサイトの移転方法

Googleは、サイトを移転する際の手順と推奨事項、注意点を解説したヘルプを更新した。今までと比べて、非常に詳細に書かれた内容になっている。またURL変更を伴う[スマートフォン サイトの移行ガイドラインもあわせて公開した。

Google、間違ったリダイレクト構成のサイトに対し検索結果で警告を表示

Googleは、スマートフォンからのアクセスに対して間違ったリダイレクトを構成しているサイトが検索結果に出る場合に、警告メッセージを表示するかもしれないことを公式ブログでアナウンスした。まずは米Googleの英語の検索に適用する。

パンダアップデート更新で手動ペナルティが解除されることはない

パンダアップデートの更新で手動による対策が解除されることはない。また手動対策は一定の期間が経過すると自動的に解除される。この2つに関して説明する。

Google+のページとGoogle+ローカルページの接続が可能に

Googleは、Google+のブランドページとGoogle+ローカルページを接続する機能の提供を始めた。Google+ローカルページが持っているGoogleマップの地図情報やクチコミ、オーナー確認などのデータをGoogle+ブランドページに引き継ぐことができる。

GoogleのJavaScript理解に100%頼るべきではない、JSなしでも入手できる最小限のコンテンツが必要

JavaScriptを理解する能力をGoogleは格段に向上させている。しかしどんなJavaScriptでも完璧に処理できるわけではない。JavaScriptを実行しなくても手に入る最低限のコンテンツを必ず準備しておくべき。そうすれば検索エンジンはページの内容が確実にわかるし、JavaScriptをサポートしていないブラウザでもそのサイトを利用できる。