[対象: 上級]

この記事では、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がTwitterに最近投稿した気になるツイートを3つ紹介します。

ペンギン2.1はアルゴリズム更新とデータリフレッシュ

(フォロワー)マット・カッツさん、ペンギン2.1はアルゴリズムの更新ですか? それとも更新+データのリフレッシュですか? 教えてください。

(Matt Cutts)アルゴリズム更新+データリフレッシュだ。

Googleは、ペンギンアップデート2.1を先日実施しました。

バージョンを2.1にしていたことと大きなランキング変動が見られなかったことから、データのリフレッシュだけかと、僕を含めて大半の人が推測していたのではないでしょうか。

しかし実際にはアルゴリズム本体の変更も行われていました。

もっとも微調整だろうとは思います。
それでも性能が向上しているに違いありません。

アルゴリズム vs.手動対策

(フォロワー)マット・カッツさん、こんにちは。手動対策の再審査リクエストに合格するのにサイトが十分にきれいな状態だったら、ペンギンの影響を受けないようにきれいにしなくても大丈夫ですか?

(Matt Cutts)残念ながら違う。多くの状況においてアルゴリズムは、手動の対応よりもさらに奥に深いところまで行ける。

不自然なリンクを削除して手動の対策に合格できたとしても、ペンギンアップデートの影響を受けないとは限らないということです。

ペンギンアップデートに限らず自動化されたアルゴリズムのほうが、人間が目視するよりも、より幅広くかつより詳細にスパムを診断できるようです。

生身の人間が直接見ないと判定できないスパムが存在するからこそ手動の対策があるのですが、人力なのでさばける数に限度がありますね。

一方でアルゴリズムはスケーラブルに展開できます。
そして、アルゴリズムじゃないと検出できないスパムもあるのでしょう。

ペナルティ解除後の否認ファイル削除

ペナルティが解除されたら、否認ファイルを削除すべきか? ser.bz/17rgvWZ

(Matt Cutts)ノー。

下の質問がWebmasterWorldに投稿されました。

リンクの否認ツールも利用して不自然リンクの手動対応が取り下げられたら、否認に使ったファイルを削除しても大丈夫だろうか。
否認していたリンクの価値を再び得るためだ。

このディスカッションをブログ記事として取り上げたBarry Schwartz(パリー・シュワルツ)氏のツイートに対して、Matt Cutts氏が「No」と反応しました。

Googleの人がOKと言うはずがないですね。

リンクを否認したことが手動対応の解除の理由に含まれていたのであれば、解除された後の否認の取り消しを許すはずがありません。

勢い余って健全なリンクまで否認してしまったことが後から明らかになったときは、そのリンクを除外した新しい否認ファイルで置き換えることは“あり”だと思います。

しかし完全に撤去(否認ファイルそのものの削除はできないので空っぽの否認ファイルをアップロード)するのは“なし”でしょう。

いっときは大丈夫かもしれませんが、再び見つかるかあるいはペンギンのようなアルゴリズムに今度は捕まってしまいそうです。

でも実際にどうなるか興味があるので、だれか実験してみてください。w

ということで、僕のようなSEO好きが喜びそうなGoogleのMatt Cutts氏のツイートを3つこの記事では紹介しました。

一般のサイト管理者にはどうでもいいことばかりでしたね。
失礼しました。

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