1ページだけで構成されるサイトのことを、特にサイトアフィリエイトの世界では、「ペラページ」と呼んだりします。

ペラページは1ページしかありませんから、たくさんのコンテンツを準備する必要がなく、大量生産が可能です。

当たるか外れるか分からないアフィリエイトサイトの作成に多大な労力を費やすよりも、数勝負で挑むのは効率がよいかもしれません。

しかし、ペラページは展開方法によっては、Googleにペナルティを受けてインデックスから消えることもありえるようです。

WebmasterWorldで、100個のペラページサイトがペナルティを受けて、一気にインデックス削除されてしまったという投稿がありました。

フォーラムアドミニストレータのtedsterは、それは「”thin affiliate” penalty(薄っぺらアフィリエイト ペナルティ、中身のないアフィリエイト ペナルティ)」に違いないと指摘しています。

そして、Googleのウェブマスター/サイト所有者 ヘルプの該当ページをポイントしています。

一部分を引用します。

実質のないアフィリエイト サイト: これらのサイトはユーザーをアフィリエイト プログラムのサイトに移動させることでクリック課金(PPC)収益を得ます。大半の場合、ユーザーにとって価値のあるコンテンツやサービスは、まったく含まれていません。通常、オリジナルのコンテンツが含まれることはなく、見掛け倒しのサイトやテンプレートになっていることもあります。

自動生成されたコンテンツ: プログラムによって生成されたコンテンツです。多くの場合、読者にとって意味を持たないでたらめな段落文で構成されますが、検索キーワードが含まれている場合があります。

無断複製されたコンテンツ: 一部のウェブマスターは、関連性のないでたらめなコンテンツを大量に掲載することが、長期的には効果的な戦略になると考えています。そして、この目的のために、評判の良い他のサイトのコンテンツを流用しています。高品質のソースからのものであるとしても、無断で複製しただけのコンテンツは、他の役立つサービスやコンテンツがサイトで提供されていない限り、ユーザーにとってあまり付加価値がありません。サイトを際立たせるオリジナルのコンテンツを作成するために時間を使う方が価値があります。そのようにすれば、ユーザーが何度もアクセスするとともに、役立つ検索結果が表示されることにもなります。

順番が前後しますが、100個のペラページでペナルティを受けたサイトの状況は、こんなふうでした。

  • 1ページだけで構成
  • テンプレートを利用
  • スクリプトを使ってコンテンツを自動生成
  • コンテンツはRSSで取得
  • 重複コンテンツが発生しているかもしれない
  • いくつかは301リダイレクトでまとめている
  • 同じようなキーワードで複数のサイトを展開している
  • サイト同士の相互リンクはしていないが、同じバックリンクサイトからリンクが張られているかもしれない(これは、他のメンバーの推測)

こんなサイトを100個展開していました。

本人は、何も悪いことをしていない、再審査リクエストを何度も送信していると繰り返し弁明しています。

が、しかし、あなたもすぐに気づいたように、突っ込みどころ満載ですね。(笑)

ペナルティを受けて当然です。
細かく調査すれば、ガイドラインに違反しているところが、もっと出てきそうな気がします。

Googleは、同じサイト管理者の所有だと判断して、100サイトをすべてまとめて制裁を課したのでしょう。

1枚もののペラページが悪いとは言いませんが、コンテンツがオリジナルで、かつユーザーの要望に応えるものでなければ、たとえ上位表示できて結果が出たとしても、長くは続かないでしょう。

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