[対象: 中級]

Googleアナリティクスの「サイトの速度」レポートが改良されました。
また、「ビジュアルフロー」レポートに「イベントフロー」が仲間入りしました。

サイトの速度

「サイトの速度」は、「ページ読み込みのタイミング」にレポート名を変えました。
実績サマリーには「表」「棒グラフ」「地図」の3つがあります。

Googleアナリティクス サイトの速度

「実績サマリー(表)」ではディメンションの平均読み込み時間、「実績サマリー(棒グラフ)」 タブでは速度の種類別の読み込み時間、「実績サマリー(地図)」タブでは地域別の読み込み時間を確認できます。

1日に1万訪問以下の小規模なサイトでは、サンプル数を100%まで上げることが可能になりました(1万訪問以上までとページビューヒットの1%の上限とはこれまでと変わらず)。

イベントフロー

ユーザーがサイト内をどのように動いたかを視覚的に分析する「ビジュアルフロー」がイベントでも利用できるようになりました。
「ユーザーフロー」と「ゴールフロー」に加えて3番目の「ビジュアルフロー」レポートになります。

イベントフローは、「コンテンツ」−「イベント」−「イベント フロー」から閲覧できます。

Googleアナリティクスのイベントフロー

イベントは、クリックやページのスクロール、ビデオの再生などページビューでは測れないユーザーのアクションを知ることができます。
イベントトラッキングを設定しておくと一連のイベントの遷移がイベントフローでレポートされます。

上のキャプチャは、動画でSEOを学べる「SEOビジネス大学オンライン」のイベントフローです。
※僕が作ったSEO動画を無料で見られるのでまだの人は登録してください!

このサイトでは、ビデオの再生スタート、最後まで見終わった、ビデオのダウンロードをイベントトラッキングで計測しています。
たとえばどういうユーザーがどのくらい最後まで見終えたか、次にどのビデオを見たかなどが「イベントフロー」で分かります。

「サイトの速度」も「イベントフロー」も上級者向けのレポートに思います。
でもこういう分析の活用方法もマスターしてコンバージョン率の向上に役立てたいものですね。

Googleアナリティクスは毎週のように機能改良、新機能追加を行なっています。
今週のWeb担でピックアップ予定ですが、PDFレポートとメールレポートがようやく登場しました。
ソーシャルメディアの価値を分析する「ソーシャル」レポートが新たに加わっています。

着いて行くのが大変です。

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