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ウェブマスターツールの「検索の影響(英語名: Search Impact)」が「検索アナリティクス(英語名: Search Analytics)に名称を変更しました。

検索アナリティクスは、ごく一部のユーザーにアルファ版として現在は限定公開されています。
しかし早ければ今週中に、さらに多くのユーザーにテスター利用者としての招待状が届くとのことです。

検索アナリティクスに名称変更

今までは「検索の影響」でしたが、現在は「検索アナリティクス」にツールの名前が変わっています。

検索アナリティクス

一時期、ナビゲーションメニューだけが新しく、ページのタイトルは前のままという状態もあったのですが現在は完全に置き換わっています。
「Search Analytics」ではなく「検索アナリティクス」ときちんと日本語になっています。

ところが、フィルタオプションの一部のラベルが英語に戻ってしまっています。
たとえば「検索順位」が「Position」へ、「検索」が「Search Type」へと変わりました。
もっともいずれ再び日本語になるでしょう。

さらに多くのユーザーをテスターとして追加招待

3月27日に開催された英語版オフィスアワーで、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、さらに多くのユーザーをテスターとして招待するつもりだと発言しました。

来週、新しいラウンドに入ると思う。テスターに申し込んでいるさらに多くの人たちを追加したい。次で全員を追加できるかはわからないが、来週にやるだろう。待っていてほしい。

(関係するチームが)新しい機能で提供しようとしていることを気に入っている。もう少し多くの情報やもっと多くのオプションを提供するだろう。最終的にどんなふうな形で公開されるかが楽しみだ。

先週の話なので、早ければ今週中には追加のテスターに招待状が届くはずです。

テスター参加に申し込んでいたけれど初回の採用に漏れてしまった人は楽しみに待ちましょう(招待状が届く前に、ウェブマスターツールに検索アナリティクスが見えているかもしれません。こまめにチェックしてみてください)。

検索アナリティクスは、ベータ版よりもさらに前の段階のアルファ版です。
ミューラー氏は、さらなる機能追加や機能改良が行われるだろうとも言っています。

URL単位のデータを見ることはできるか?

この記事の主要なテーマから少しそれますが、URL単位のデータを検索アナリティクスで見ることができるかどうかという疑問(不安)を辻さんからいただきました。

もちろん見ることができます。

たとえば、URL単位で特定のクエリに絞って、表示回数やクリック数、検索順位を調べられます。
さらにPCとモバイルとでの比較も簡単です。

あるページのあるクエリの「PC vs. モバイル」の表示回数です。

クリック数です。

掲載順位(検索順位)です。

僕のブログはモバイル対応していません。
でも今のところはランキングに違いはないようですね。

PCとモバイルを比較した例を見せましたが、比較せずに合算のデータを見ることもできます。
PCだけ、モバイルだけも、当然可能です。

特定のクエリは完全一致ではなく、指定したキーワードを含む部分一致でのフィルタも可能です。

検索アナリティクスは、とにかくフィルタリングが便利です。

URL単位はもちろんのこと、検索クエリで調べられる情報はほぼすべて検索アナリティクスでも調べられます。

ただし一部の機能には制限があります。
たとえば、データのダウンロードができません。

とはいえ、正式版では実装しているかもしれません。

より便利なツールにするためにも、あなたがテスターとして招待されこのツールを利用できたなら、どんどんフィードバックして使いやすいツールにしてもらいましょう。

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