『グーグルのペナルティを徹底的に解剖してみた』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルのペナルティを徹底的に解剖してみた』、『偽パンダ・アップデートに捕まったサイトのその後』、『見つからない自作自演リンクを作るのは難しい』など10記事+2記事。

Googleウェブマスターツール、内部リンクと外部リンクの分け方を変更

Googleは、ウェブマスターツールの外部リンクと内部リンクの分類方法を変更した。サブドメインからのリンクは外部リンクとしてこれまではカウントしていたが、内部リンクとしてこれからはカウントする。

クローラをブロック“しない”時のrobots.txtの設定

クローラのアクセスを何も拒否しないのでrobots.txtが必要ないサイトではrobots.txtをどうするといいのだろうか?1.何も記述しないrobots.txtを設置する、2.「User-Agent: *, Disallow:」を記述する、3.robots.txtを置かない。どれが適切か?

Google、リスト形式表示のスニペットを導入

Googleは、リスト形式で表示するスニペットを導入した。ページの構成に基づいて適切だと判断した場合には、傍点でスニペットに項目を並べる。

Google、プレイス検索のレビューを「Googleレビュー」に変更。Googleはレビューサイトの地位を狙ってる?

Googleはプレイス検索に表示される「レビュー」を「Google レビュー」に変更した。「Google」を付けることで信頼性を上げるためか、それともレビューサイトの地位も狙っているのか。

パンダ・アップデートは直帰率や滞在時間を見ていない、直接的にはネ

パンダ・アップデートは直帰率や滞在時間を見ているとの分析がある。しかしパンダ・アップデートの開発中心人物たちの論文を見ると直接見てはいないようだ。高い直帰率や短い滞在時間をもたらしてる原因を見つけ出していると思われる。

スクレイピングサイト(コピーサイト)の発見にGoogleが助けを求める

Googleはスクレイパー・サイトをユーザーから報告してもらうページを設けた。コンテンツをスクレイピング(コピー)したページがオリジナルのページよりも上位に表示されてしまう問題の実データを収集しアルゴリズムを改良する手助けにすることが目的。

『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』、『グーグルペナルティ判定フローチャート』、『パンダ・アップデートが全言語に導入、だけど……』など10記事+2記事。

Google、表示方法を拡大・改良した“メガ”サイトリンクを導入

Googleはサイトリンクをリニューアルした。“メガ”サイトリンクとも呼ぶべき、最大で12個、スニペット付きで巨大になった。サイトリンクの選択基準は通常の検索アルゴリズムに基づく、Googleウェブマスターツールはブロックではなく順位を下げるリクエストを送信する。

+1ボタンから直接Google+への共有が可能に、ツイートボタンやいいね!ボタンとやっと同等になった

+1ボタンからGoogle+へ、直接そのウェブページを共有できるようになった。これまで2つのサービスは連携していなかったのだが、連繋することで+1の利用が増えることが期待される。