Google、検索広告のラベルのバリエーションをテスト中。これまでよりも広告が目立つ

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Google は、モバイル検索の広告のラベルをいくつかのパターンでテストしているようです。
これまでよりも広告が目立ちます。

広告・プロモーション・スポンサー

従来の広告ラベルは「広告」です。
僕が確認できたラベルは

  • プロモーション
  • スポンサー

です。

検索広告のラベル

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検索広告のラベル

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プロモーション、スポンサーともに、広告よりも若干太字になっています。

ファビコンとサイト名を表示

変化しているのはラベルだけではありません。

ファビコンとサイト名が表示されています。

検索広告のファビコンとサイト名

目をひきますね。

検索広告のラベルを継続的に変更

検索広告のラベルを Google は継続的に変更しています。
さまざまなパターンのテストに遭遇することは珍しくありません。

米 Google のモバイル検索でも数か月前にラベルの複数のバリエーションが目撃されていました。

目立つ広告は SEO には嬉しくない

今回僕が遭遇した広告ラベルは、太字になっているうえにファビコンが付きます。
今までとは明らかに違っていてすぐに変化に気付きました。
広告が以前よりも際立っています。

ただでさえ、オーガニック検索よりも上に広告は掲載されます。
ますます、クリックが奪われてしまいそうです。

広告の視認性が増すことは広告主に嬉しい変化でしょうが、SEO に取り組む僕たちにはあまり喜べません。