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メッセージや画像、動画をあたかもソーシャルメディアであるかのように検索結果に直接投稿する機能をGoogleは試験的に公開しています。
この機能を、より多くのスモールビジネスに提供する予定とのことです。
また利用できるのは米国だけだったのが、ブラジルとインドにも展開していきます。

検索結果に投稿するとは?

TwitterやFacebookに投稿するように、メッセージや画像、動画を投稿してGoogleの検索結果にそのまま表示させることができます。
もともとは今年の3月に、米国の大統領選挙の候補者のために提供された機能です。

こちらは、ヒラリー・クリントン (Hillary Clinton) 氏の投稿が差し込まれている検索結果です。
Hillary ClintonのGoogle Posts

TwitterやFacebook、Google+での投稿ではありません。

ヒラリーさんの名前の下には”on Google”というラベルが記載されています。
どこかのソーシャルメディアではなく、「Googleに」投稿したということを示したいのでしょう。

検索結果に直接投稿する機能はその後、限られた数の中小規模のローカルビジネスに対しても試験的に提供が始まりました。

もう少し詳しいことはWeb担当者Forumの連載コラムで説明したので、そちらを参照してください。

より多くのローカルビジネスに開放、ブラジルとインドにも展開

ローカルSEOのエキスパートである、Mike Blumenthal(マイク・ブルーメンソール)氏によると、検索結果に投稿する機能(「Google Posts」などと呼ばれることがあるが、正式な名称をGoogleは公表していない)をさらに数十のローカルビジネスが利用できるようにGoogleは予定しているとのことです。

こちらは新たに試験運用に参加したと思われる、My Special Dayというウェディングドレスのブティックの投稿です。

My Special Dayの検索結果投稿

ショップ名の下には、ヒラリーさんと同じように”on Google”のラベルが付いていますね。

投稿をタップ/クリックすると、その投稿が拡大表示されます。

My Special Dayの検索結果投稿

また米国だけで提供していた機能ですが、ブラジルとインドにも展開するとのことです。

Googleが新しい機能を試験的に公開する場合は、たいてい大手企業のサイトが相手になります。
しかしこの機能に関しては、スモールビジネスが選ばれています。
珍しいことです。

大規模なビジネスであればFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを効果的にすでに利用できているはずです。
いっぽうで小さなお店では、ソーシャル運用まで手が回らないことも多いでしょう。
そういった小規模ビジネスに露出チャンスを与えたいというのがGoogleの狙いなのかもしれませんね。

そして、米国の次がなぜブラジルとインドなんでしょうね。
ソーシャルメディアがさほど普及していないから?
この機能は回線速度が遅くても利用しやすかったりするから?

実験のまま終了するか、このまま日本にも展開してくるかはまったくわかりません。
それでも「おもしろそう」と興味を持ったなら、ウェイティングリストに登録しておくといいでしょう。

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