昨日投稿した、Google Webmaster Central Blogの記事を解説したGoogleサイトマップによくある12の質問の後編です。

Q:サイトマップはどこに保存するんですか? ルートディレクトリじゃなければいけませんか?
A:ウェブマスターツールで確認できるなら、サイトマップはどこに保存してもいいです。
※注:引用元の記事には、「Cross Submissions」についても触れられていますが省略します。

Q:ウェブマスターが作成したサイトマップを送信できますか?XMLには疎いです。
※注:「ウェブマスターが作成した」というのは、訪問者用にHTMLで作成したサイトマップのことです。
A:人間のユーザー用のサイトマップ(通常はHTML)と、サーチエンジン用のXMLサイトマップは異なります。両方とも役立つので、両方利用するのがいいでしょう。HTMLのサイトマップもサーチエンジンのクローラが、コンテンツを発見するのを手助けします。ただし、HTMLのサイトマップをウェブマスターツールに送信するとエラーが起きます。認識できる正しい書式になっていないためです。XMLサイトマップを送信すると、より多くの情報を入手できます。

Q:どのフォーマットのサイトマップが最適ですか?
A:sitemaps.orgで定義されているXMLサイトマップを推奨します。単純な記述から始めて、あとから必要な情報を追加できます。

Q:複数のURLが同じコンテンツを指しているとき、サイトマップで自分が見てほしいURLを、指示することはできますか?
A:はい、できます。検索結果に特定のURLを表示することは保障はできませんが、サイトマップで好きなURLを示すことは手助けになります。

Q:サイトマップ内のURLの記述の順番は問題になりますか?先頭のほうが後ろよりも、大切に扱われるとか?
A:いいえ、そんなことは絶対にありません。

Q:サイトに複数のセクション(たとえば、ブログ、フォーラム、フォトギャラリー)がある場合、1つのサイトマップにまとめるべきですか。それとも、各セクションごとに別々のサイトマップを作るべきですか?
A:どちらでも構いません。管理しやすい方を選んでください。複数のサイトマップを使うときは、サイトマップ インデックス ファイルを利用できます。

以上で、昨日の解説とあわせて12個すべてです。

Google ウェブマスターツールでサイトマップ送信しているウェブマスターは多いと思います。
でも、完全にすべてを理解していることはないですよね。
分からないことがあっても誰に聞いていい分からない、そんなときの参考になればいいですね。

最後にサイトマップ作成ツールの紹介です。
sitemaps.orgで定義されたXMLサイトマップを自分で作れなくても、これらのツールを使えばサイトマップを作成できます。

  • Sitemap Generator
  • 僕は普段これを使っています。XMLサイトマップ以外にも、RORサイトマップ、テキストサイトマップ、HTMLサイトマップの作成もできます。無償版は、500ページまでの制限があります。

  • Google (XML) Sitemaps Generator for WordPress
  • WordPressのサイトマップ自動生成プラグインです。この海外SEO情報ブログで利用しています。「Google Sitemap」という名前が付いていますが、Yahoo!やMSNにも対応した汎用サイトマップです。

  • サイトマップメーカー Pro
  • こちらは、日本語のサイトマップ作成ツールです。賢威のSEOフォーラムで、僕と同じく認定サポーターをやっている金谷さんが作りました。サイトマップを作る以外に、PINGやトラックバックの送信、リンク切れチェック、ソーシャルブックマークやRSSリーダーの登録ボタンを作成したりもできます。

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