Googleの検索品質チームに所属するティファニー・オビロイさんが、再審査リクエストについて詳しく説明した。手動ペナルティと自動ペナルティのときの再審査リクエストの必要性の有無。どのように再審査リクエストを書くのがベストなのか。再審査リクエストは何度も送っても大丈夫なのかなど。
ブラウザ・SEOツール
Google、ウェブマスターツールに「パラメータ処理」を発展させた「URLパラメータ」を重複コンテンツ解消のために追加
Googleは、ウェブマスターツールに「URLパラメータ」機能を追加した。「URLパラメータ」は「パラメータ処理」機能を発展させたもの。重複コンテンツを解消するために、さらに細かな操作が可能になった。
サヨウナラ、Googleツールバー 〜 Firefox 5 以降には対応せず
Googleツールバーが、Firefox 5 以降のバージョンに対応しないことが公式にアナウンスされました。 理由は、Googleツールバーが提供してきた機能のほとんどがFirefox自体に内蔵されているか、もしくはアドオンで拡張可能だから…
米Yahoo! Site Explorer終了のお知らせ 〜 競合サイトのバックリンク調査が不可能に
米Yahoo!はSite Explorerを今年後半にサービス終了することを公式ブログでアナウンスした。米Microsoftが運営するBingの検索システムへの移行完了に伴う処置。日Yahoo!のサイトエクスプローラーはすでにサービス終了している。今後は競合サイトのバックリンク調査が難しくなるだろう。
+1(プラスワン)のレポートがGoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスに追加
Googleは、「+1」のレポート機能をGoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスでそれぞれ開始した。「+1」された回数や「+1」の数の推移、「+1」が検索結果のCTRに及ぼした影響などが分かる。
「インスタントプレビュー」をGoogleウェブマスターツールで確認可能に
「インスタントプレビュー」がどのように表示されるか、Googleウェブマスターツールで確認できるようになった。ブラウザ表示とインスタントプレビューの比較が可能。ただし性能が悪く、実際のプレビュー表示とは大きく異なる。
再審査リクエスト送信後、手動ペナルティでないことをGoogleウェブマスターツールが通知
Googleのペナルティには手動と自動の2種類があり、再審査リクエストが適用されるのは手動ペナルティの場合のみ。自動ペナルティを受けたので再審査リクエストを送信したら、「手動ペナルティではない」とGoogleウェブマスターツールにメッセージが届いた。
Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう
Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。
GoogleのMatt Cutts曰く、「URL削除ツールで何千何万もの削除依頼を送信してはダメ」
Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使って何千何万ものURL削除依頼を送信しないように、GoogleのMatt Cutts氏がブログで注意を呼びかけた。
.coドメインがgTLD扱いに、Googleウェブマスターツールで地域ターゲット設定可能
.coドメインは、コロンビアに割り当てられたccTLD。しかしGoogleは、gTLD扱いしウェブマスターツールで地域ターゲット設定が可能になっている。.coドメインでホストするサイトを日本に割り当てられる。
