「Googleで上位表示されているドメインにサブドメインを作ったら、そのサブドメインは有利になるのか? サブドメインとドメインには違いがあるのか?」、そんな疑問が、Webmasterworldで投稿されました。

この質問に対して、アドミニストレータのtedster氏がとてもよく解説しています。

There’s no black and white answer, since a subdomain is a kind of hybrid critter. It’s treated much more like an independent domain in many respects – for example, if urls from both the root domain and a subdomain show up on the same page of search results, they do not cluster together.

And yet, in some ways, it’s still treated like the “child” of the domain is belongs to. For example, a subdomain can show up as a sitelink under the #1 ranking for the root domain if there’s a home page link to it.

And then there’s also some middle ground. A penalty or loss of trust for the subdomain does not necessarily affect the root domain. But this “penalty firewall” doesn’t flow in the other direction. A penalty on the root domain will almost always affect any subdomains as well.

If you create a new subdomain for a trusted and well-ranked domain, it will still start out life a lot like other sites. It’s PR must be calculated from the ground up – although links from the parent domain are certainly expected and will transfer PR to the urls that they link to. Time in the “honeymoon phase” and the “sandbox phenomenon” can often be shorter.

But a subdomain still needs to stand on it’s own, in many ways – not the least of which is establishing a solid backlink profile. There’s no “free ride” for it.

頑張って、全部訳します。:-)

“白黒ハッキリした答はない、なぜならサブドメインは、一種の雑種の生き物みたいなものだからだ。だいたいにおいて、独立したドメインとして扱われる。たとえば、ルートドメインとサブドメインが同じ検索結果ページに表示されても、一緒にまとめられることはない。

でも、親に属する「子」ドメインのように取り扱われる場合もある。たとえば、もしルートドメインがサイトリンク付きで1位表示されていて、かつサブドメインのページへリンクを貼っていれば、サブドメインがサイトリンクに含まれることがある。

中間点もある。サブドメインに対する信頼の喪失のようなペナルティは、必ずしもルートドメインに影響を及ぼすとは限らない。しかし、この「ペナルティの防火壁」は、逆方向へは機能しない。ルートドメインへのペナルティは、ほぼ確実にすべてのサブドメインに、影響を与える。

信頼度があり、上位表示されているドメインの下に新規にサブドメインを作っても、他のサイト同様、新しく生まれたドメインしてスタートする。PageRankは、ゼロから算出される。とはいえ、ルートドメインからリンクが張られることが期待できるから、PRは引き渡されるだろう。「蜜月期間(※ 新しいドメインは最初だけ上位表示されやすい)」や、「サンドボックス効果」は、通常より短くなることが多い。

それでも、サブドメインはたいていの場合において、独立している。しっかりしたバックリンクを構築するのは重要だ。「タダ乗り」はできなということだ。”

ドメインに関しては、「親の七光り」はあまり期待できないみたいですね。:-(

【重要な補足】
tedstar氏のこの解説の後、Googleは検索結果ページでのサブドメインの取り扱いを、サブディレクトリのように変更し、同時に2つまでしか表示しないようにすると発表しました。
Google、サブドメインの扱いを変更

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