モバイル検索結果にファビコンを表示するテストを Google は実施しているようだ。
リッチリザルト テストがコードでの検証をサポート。構造化データを編集しながらチェック可能
リッチリザルト テスト ツールがコードでの検証をサポートした。構造化データのコードを編集しながらの検証が可能。
Googleレンズが認識する製品の数が10億以上に増加。GoogleレンズのSEOは可能なのか?
Google レンズの改良に Google は力を入れている。現在 Google レンズが認識できる製品の数は 10 億以上、公開当初の 4 倍に増えているとのこと。
AMPページからの強調スニペットがスクロール済みでハイライト表示
強調スニペットと AMP の組み合わせによるモバイル検索の新しい機能を紹介する。強調スニペットに引用されるページが AMP だった場合に検索結果からそのページに訪問すると、引用された部分にダイレクトに連れて行かれる。そして、引用された部分はハイライト表示される。
医療・健康系のアップデート対策になるか? schema.orgのMedicalEntity構造化データ
schema.org には医療や健康に関する MedicalEntity というタイプが存在する。薬や病気、医学の研究や論文など医療と健康についての情報を、ほかの schema.org タイプと同様に、検索エンジンを始めとする機械に理解させ人間であるユーザーに届けやすくできる。
AMPだけのサイトに問題なし。クロール、インデックスするURLが1つになることによるSEO的なメリットも
AMP だけのサイトを公開することに問題はない。表示な高速によるユーザー体験の向上に加えて、クロールする URL が1つだけなので検索エンジンがやることがシンプルになるというメリットもある。
動画と画像で評価に違いは出ないが、検索結果にサムネイル表示させたいなら動画はページの上に置くべき
動画が主要なコンテンツで、検索結果に表示させたいときはページの上の方にその動画を設置することを Google は推奨した。そのほうが Google には重要なコンテンツとして認識しやすくなり、動画のサムネイルが検索結果に表示されやすくなる。
クロール・インデックスの制御においては最も厳しい設定をGoogleは適用する。noindexをJSで取り除いてもインデックスされないまま
クロールやインデックスを制御する場合、最も制限が厳しい設定を Google は適用する。状況によっては JavaScript による操作が機能しないこともある。
2018年のSEO振り返り ~MFI・新SC・新PSI・HTTPS……そしてSEO「ブランド」の蜜月へ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。2018年最後の更新では、特に注目に値する10大ニュースを振り返る。
How ToのリッチリザルトをGoogleがテスト中
Google は How to(ハウツー)のリッチリザルトをテストしている模様だ。How To のリッチリザルトは、先日公開された Q&A のリッチリザルトとともに Google Dance Singapore で紹介されていた新しいリッチリザルトの 1 つ。schema.org/HowTo の構造化データでマークアップすると思われる。