Google、新Search Consoleのユーザー管理を改良。新機能の追加も

[レベル: 初級]

新しい Search Console にユーザー管理機能が先日追加されました。
単純な移植ではなく、機能の改良や新機能の追加が行われています。

主だった改良と新機能をこの記事で紹介します。

新 SC のユーザー管理機能

  • Search Console の一機能に――Search Console の機能の1つとしてユーザー管理が統合されました。検索パフォーマンスやリンクレポートにようにナビゲーションメニューにある「設定」メニューからユーザー管理にアクセスできます。
  • レポートの共有――インデックスカバレッジやモバイルユーザビリティなどの各種レポートを共有できます。読み取り専用なので、共有されたユーザーは何らかの操作を実行することはできないし、共有された以外のレポート(ページ)にアクセスすることはできません。(各ページに共有ボタンが付くようですが、僕のアカウントではまだ実装されていません。おなじみのこのボタン 共有ボタン かな?)
  • 管理ユーザーの一覧――そのプロパティの管理ユーザーを一覧で見ることができます。だれがどんな役割を与えられているのかがわかります。管理権限があれば、ユーザー追加や権限削除ができます。
  • 制限付きユーザーを読み取り専用ユーザーへ――「制限付きユーザー」は一部の機能を実行することができます。この権限を「読み取り専用」に変更し、レポートの閲覧だけをできるようにします。サイトに変更を加えるようなアクションや検証などの操作を実行することができなくなります。
  • 履歴確認――設定変更や検証、サイトマップ送信などだれがどんな操作を実行したのかの履歴をプロパティにアクセスできるすべてのユーザーが確認できようになります。
  • メッセージ送信―権限に関係なく―重要なメッセージをすべての管理ユーザーが見られるようになります。

1人でサイトを管理しているぶんには、ユーザー管理機能を利用する機会は限られています。
しかし、複数人でサイトを管理している環境では重要な機能になります。
役割分担と情報共有の効率を向上させるために、新しい Search Console のユーザー管理機能は役立つでしょう。

英語版ウェブマスター向け公式ブログでのアナウンス記事はこちらから読めます。