[レベル: 初級]

Search Console で利用できる Fetch as Google のレンダリングは、実際の Googlebot と同じレンダリングの仕組みを使っています。

また、Google が使っているレンダリングは1種類だけです。
それを、Fetch as Google でも用いています。

Fetch as Google 取得してレンダリング
[Fetch as Google の「取得してレンダリング」機能]

Fetch as Google は Googlebot と同じレンダリング

Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が次のようにツイートしています。

知っていたかい? Search Console で Fetch as Google のレンダリングを使うと、レンダリングした後に Google がページをどのように見ているかを調べることができる。この機能は、実際に稼働しているレンダラー(レンダリングする仕組み)と同じものだ。

Fetch as Google レンダリングは、Googlebot が見ているページの状態を正確に反映しています。

Fetch as Google レンダリングの結果に映っているコンテンツは Googlebot に認識されていることになります。
反対に、映っていないコンテンツは、たとえブラウザでは見えていても Googlebot には認識されていません。
つまり、評価の対象に含まれることはありません。

逆もまた然りで、ブラウザには表示されていないけれど、Fetch as Google レンダリングには出てくるコンテンツがもしあったとしたら、それはインデックス対象になりえます。

注意してほしいのは、検索結果のキャッシュです。

キャッシュで見えるページをレンダリングしているのは、そのブラウザです。
Googlebot ではありません。

したがってキャッシュでは、Googlebot がどのようにそのページを表示しているかを知ることはできません(詳しい説明はこちらの記事を参照)。

レンダリングの種類は1つだけ

Google が使っているレンダリングは1種類だけだ。それは、Fetch as Google であらわになっている。

これは、復数のレンダリング方法を Google は使っているのではないか? という質問に対するのイリェーシュ氏からの回答です。

いくつもの方式のレンダリングがあるわけではなく、1つだけとのことです。
そしてそれは Fetch as Google レンダリングで用いられているものです。

Fetch as Google レンダリングで Googlebot がどのように見ているかを知ることができ、そうするための唯一の手段が Fetch as Google レンダリングです。

僕のブログ読者にとっては周知の事実のように思えるかもしれませんが、セミナーで質問してみると知らない人が実に多いことに驚かされた経験が何度かあります。
もしまだ、Fetch as Google レンダリングの働きを知らなかったとしたら、必ず覚えておきましょう。

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